だが、そんな彼らも長引く不況や、新型コロナが追い打ちとなり、続々と高年収組から転落しているという。その崩壊の実体とは――?
■数が増えすぎて競争激化。営業力のない弁護士は薄給に
弁護士白書(2018年版・日本弁護士会連合会)によれば、弁護士の平均所得は2008年時点で1667万円あったものの、2018年には959万円まで大幅に減少している。
司法制度改革で大量に弁護士の数が増えた結果、競争が激化。年収200万~300万円の弁護士もザラにいる業界になってしまったのだ。
柏木大介さん(仮名・31歳)も、そんな“稼げない弁護士”の一人だ。国立大学を卒業後、司法試験に合格し、一度は都内の法律事務所に就職。
年収500万円で下積み時代を7年間送り、事務所に出入りしていた飲食系コンサルティング会社の社長のサポートを得て、独立。
だが、廻される案件は、個人間の暴力事件や風俗店のトラブル解決など、手間のわりに儲からないものばかりだった。
■弁護士なのに食器洗いのバイトに
「顧問先の飲食店の人材不足を補うために食器洗いのスタッフとして働くこともあります。洗い場に月に50時間入り、トラブった客を脅す内容証明を送ってもらえる金額は月3万円の顧問料だけ。どうにか月収20万円はキープしていますが生活はギリギリですね」
年収は240万円。それでも「必死に勉強して獲得した弁護士資格。続けるしかないんです」と柏木さんは力なく笑った。
「弁護士は稼げる人と稼げない人の二極化が最も進んだ資格のひとつ」とは『弁護士の格差』の著者でジャーナリストの秋山謙一郎氏だ。
「東大、中央大、早稲田大といった司法試験合格に実績のあるロースクール出身で、司法試験合格時の席次が高い人は、裁判官への任官はもちろんのこと、
М&Aや大規模な企業買収を手掛ける渉外系事務所、刑事・民事を問わず著名事件を手掛ける有力な老舗事務所からも引く手あまたなんです」
■稼げると稼げないの二極化が進んだ結果
「そこに入れれば勝ち組へのスタートラインに立ち、1年目から年収1000万円に届く人もいる。しかし、それ以外のその他大勢は自力で就職活動するしかありません。
地道に活動して街弁に就職できればまだいいほうですが、それすらも難しい若手弁護士のなかには弁護士の信用度と知識を活かして講演講師やYouTuberとなったり、
弁護士資格の必要のないITや教材作成・販売、資産運用などの仕事をしたりして収入を得ている人もいるようです」
良い案件は著名な法律事務所や腕に自信のある有力弁護士に集中。勝ち組のレールに乗れず、営業力もない弁護士との収入格差は開くばかりだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210204-00404718-bizspa-bus_all
★1が立った時間:2021/02/04(木) 12:27:17.85
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612409237/
こういう余剰が社会を強くする
医者もこれくらい増やせ
>>1読むと893の片棒を担いでるヤバいヤツにしか見えないんだけど
つまり、木っ端の弁護士にも裁判が回ってくる為には、
それなりに市中に賃金をバラまかないといけない事になる。
そこを理解せんと、
貧乏人が増える一方なのに、
自分は弁護士様で選ばれた上級国民とか勘違いして、
現状の社会追認の弁護士活動では、
自分で自分の首を絞める事になるわなあ。。。
警察官の方がイケメンで優しい
考え方も分かりやすい
馬鹿かアホ
警察官が何ができるんだよ
警察官なんか木っ端なんだよ雑魚
初任給はな
初任給は。
所詮は自営業で、有給休暇や退職金なし。
司法試験合格者増加で、仕事の取り合い。しかも、事件は減っている。
同じ学歴で会社員や公務員になった方がお得。
性犯罪にしてもチカンとかならまだしもレイプとかじゃメンタルやられる
まして殺人とかね
メンタルが強くないとできないし実際やめて企業法務とかになる人も多い
そもそも人が激しく喧嘩しているところに入っていくんだからメンタル強くないと
賃金を優位に引き上げろ。
生活保護もガチで奪い取れ。
国民の生活の向上に関する訴訟を起こしまくり、
そして勝て。
そうすれば、木っ端の弁護士にも
カネを回してやれるぞ。
後はみんな負け組
公務員も給料大して多くない
医者にあらずんば人間にあらず…はちと言い過ぎか
名門高の学生なら「全ての道は医学部に通ず」って感じかな
それは、弁護士も同じ
ダメな奴は使えない
元スレ:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612413899/