判決などによると、男性は2019年、かつて勤めていた福岡県久留米市のスナックを経営する女性を相手取り、未払い賃金122万円などの支払いを求めて久留米簡裁に提訴。簡裁は男性が指定した無関係の住所に訴状を送ったため、女性が出廷できないまま昨年1月、男性の訴えを認める判決が出て、確定した。
女性が判決に気付いたのは昨年夏。通帳に「サシオサエ」と記され、約134万円が出金されていた。裁判所に問い合わせ、提訴されていたことを知った。
訴状の住所が女性と無関係だったため、簡裁が再審を決定。女性は、賃金は当日の現金払いで、未払い賃金はないことなどを再審で主張した。ただ、差し押さえられた金を取り戻すには損害賠償を求める訴訟を起こす必要があるという。
男性は同様の手法による訴訟を熊本など各地で起こしている。久留米簡裁ではこの日、再審判決がもう1件あり、久留米市でスナックを経営する別の女性に対し、この男性への未払い賃金67万5千円などを支払うよう命じた判決も取り消された。(野上隆生)
朝日新聞 2021/3/16 19:15
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP3J65XCP3JTIPE014.html?iref=sp_new_news_list_n
訴訟するに偽名はつかえまいw
損害賠償の訴訟をしないのだろうか
この男さっさと捕まえて晒し首にしろ!
コロナ禍でマスクの転売規制すら迅速にできない国に まともな対応を期待してると死ぬ
だよな
一時期「架空請求詐欺」で横行していたよな。
裁判所の手続を悪用した架空請求等にご注意ください。 | 裁判所
https://www.courts.go.jp/about/topics/kakuuseikyuu/index.html
最近,支払督促や少額訴訟などの手続を悪用し,架空の請求について裁判所に
申立てを行う事例があると報道されています。
支払督促手続では,申立ての要件を満たしていれば,相手方の言い分を
聞くことなく支払督促が発せられ,郵便によって送付されます。これを受けた
相手方からの異議申立てがあって初めて請求が認められるのかどうかの
審理をすることになりますので,支払督促の申立て段階では,
それが架空請求であるかどうか,裁判所には分かりません。また,
少額訴訟手続も同様に,裁判所に訴状が提出されても,その段階では
架空請求であるのかどうか分からず,一定の要件を満たしていれば,
提出された訴状等を相手方に郵便で送付することになり,相手方からの
反論を待つことになります。
そのため,裁判所から郵便物が送付されて来ているのに,身に覚えがないとして
そのまま放置してしまうと,架空の請求について判決などがなされ,強制執行を
受けるようなことがあります。
裁判所からの郵便物は必ず内容を確認し,不審な点があれば,記載されている
電話番号がにせものでないか電話帳等で確かめた上で,裁判所に直接電話で
お問い合わせください。送られてきた書面を裁判所に持参してもかまいません。
裁判所や裁判所の職員の名称等を勝手に利用した請求書等が送付される例も
報道されています。不審な郵便物については,同じように裁判所に
お問い合わせください。また,裁判所の職員が電話で金銭の支払いを
指示することもありません。不審な電話については,
警察に連絡するなどしてください。
発送しただけで届いたと認める訴状に切り替えてる
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC10B730Q1A210C2000000/
●訴状が届いてないことに対して
>男性は「夜に電気がついており、住んでいると考えられる」「店は営業していない」と、
うその報告書などを提出した。 熊本簡裁はこれを受け、
発送時点で届いたとみなせる「書留郵便に付する送達」で訴状を同じ住所に送り審理を開始。
>女性の反論がないまま男性の主張を認め
男から金むしるのはお前らの方が得意だろ?
だよな
俺の知り合いに対する少額訴訟も住所不定になって保留状態続いてるし
特別送達
男だけでなく裁判所も含めて損害賠償請求してほしい。
元スレ:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1615897292/